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A studioのグランドピアノ「1995年製 Steinway & Sons D274 ハンブルグ製」常設のお知らせ

A studioに、グランドピアノ「1995年製 Steinway & Sons D274 ハンブルグ製」を常設することになりました!

1976年より常設していた「1976年製Steinway & Sons B211 New York」の修理期間中に代替えピアノとして設置したピアノでしたが、大変ご好評いただき、皆様からのお声も反映して、2月より常設することにいたしました。
2020年にオーバーホール済み、由緒正しき場所にて大切にメンテナンスされ続けてきた極上のフルコンです。
とてものびやかで品の良い音がします。

今後はいつでもフルコンで録音いただけます。

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【期間限定】DYNAUDIO PROモニタースピーカーをご利用いただけます!

DYNAUDIO PROモニタースピーカー

CORE7,47、LYD7,8、BM6A ペア

COREシリーズ
プロデューサー、エンジニア、ミュージシャンはリファレンスとなるスピーカーを使用して、録音された内容を正確に再現する環境を求めます。COREシリーズは細部にわ たる音の詳細を聞く必要のあるプロフェッショナルな現場において、その実力を発揮 します。CORE47,7は、ミッド/ウーファー用に500W、ツィーター用に150Wを搭載しています。高ストレスな環境でも完璧に動作するよう設計および構築されております。 アナログ・デジタルの入力にも対応しさまざまな使用環境に適応します。

LYDシリーズ
Bass Extension(低域調整)、Sound Balance(チルト・フィルター)、Position(スピーカーを設置するポジションによって生じる周波数特性偏差の補正EQフィルター)といった高度なDSP機能を搭載し、再生環境により適したモニター・パフォーマンスを提供します。

BM6A
シリーズ内でも定番として名高く、コンパクトなプロフィールでありながら、同クラスのニアフィールドモニターが提供するパフォーマンスを遥かに超える広い周波数特性と高SPLを実現。妥協の ないモニタリング・ニーズに充分応えるハイパフォーマンスを提供します。

協力:日本テックトラスト(代理店)
http://www.tech-trust.co.jp/

DYNAUDIO メーカーサイト
https://dynaudio.com/professional-audio

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Master Clock「Abendrot Everest 701A」を全スタジオに設置しました!

大変ご好評いただいておりますマスタークロック「Everest701A」。
待ちに待った最後の1台も2022年末に到着しました。

よって、A,B,C全スタジオに常設し、無償でご利用いただけることになりました。
グラミー賞受賞作品にも、名アーティストのライブ配信でも人気の「Everest 701A」は皆様の作品の質をより高めてくれます。

是非、FREEDOM STUDIO INFINITYでお試しください!

メーカーサイトに、Everest 701をご利用のエンジニア様達の声と機材の詳細が掲載されています。
ご参照くださいませ。
https://abendrot-audio.com/jp/everest701/


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グランドピアノのご紹介

A studioには、グランドピアノ「1976年製Steinway & Sons B211 New York」を常設していますが、2017年リニューアル時に、約4か月かけて、名調律師監修のもと、オーバーホールを実施。
弾き心地、音色にもこだわり、ピアニストの思いが伝わる、表現しやすいピアノに生まれかわりました。
そしてさらに、2022年12月、響板の交換に伴い、鍵盤、弦等なども交換し、より美しい音に生まれ変わるための準備に入りました。

その間、代替えピアノとして、「1995年製 Steinway & Sons D274 ハンブルグ製」を2023年2月頃まで設置しております。

2020年にオーバーホール済み、由緒正しき場所にて大切にメンテナンスされ続けてきた極上のフルコンです。
とてものびやかで品の良い音がします。
フルコンで録音したい方は是非この期間のご利用をお勧めいたします!

定期的な調整と、ピアノブースに適した温度、湿度を保ち、皆で愛情を注いで管理しています。
是非、ご利用ください。

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【期間限定】SCHOEPS マイクロフォンをご利用いただけます!

MiniCMIT (Pair)

MiniCMITはどの周波数に置いてもガンマイクに求められる理想的な指向性を保ち、非常にバランスのとれたソニック・キャラクターを有します。
さらに、SCHOEPSマイク全体に言える特徴である、軸外に置いてもマイクの指向特性の変化が小さいため、ブームオペレーション中にマイクの中心軸がぶれたとしても、自然な音を捕らえることができます。その小型かつ軽量なデザインは、自由なマイクアレンジを提供します。
ガンマイクの特徴でもありますが、指向性が強いことにより、弾き語りでのアコースティックギターと唄での被り軽減や、インタビューや配信の際のコメント収録にもオススメです。
カラーバリエーションは艶消しのSCHOEPSグレー仕上げもあります。

協力:日本テックトラスト(代理店)
http://www.tech-trust.co.jp/

SCHOEPS メーカーサイト
https://schoeps.de/en.html

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【期間限定】BlackLion Audio コンプレッサーをご利用いただけます!

MI7様のご協力により、期間限定でお試しいただけます。
是非お試しくださいませ。

BlackLion Audio コンプレッサー(2022年9月1日~)

BlackLionAudioは、オーディオ再生と強化に関わる人々に多額の出費を課すことなく使用機材のサウンド・クオリティを アップグレードさせる機会を提供すべく設立しました。
当初はモディフィケーションに焦点を置いて取り組んできましたが、後に独自のカスタム機材の開発、製造へと拡大し、これら全てがシカゴで行われています。
デザイン、パフォーマンスともに 卓越した製品を開発しスペシャルなプライスで提供するのがBlackLionAudioの目標です。

・Bluey
グラミー受賞エンジニア、クリス・ロード・アルジ氏が所有する 4台の1176BlueStripeコンプレッサーの中で、独特の魅力を放つ BLUEYと名付けられた特別なユニットを製品化! それがBlackLionAudioのBlueyです。

協力:MI7(代理店)
https://www.mi7.co.jp/

BlackLion Audio メーカーサイト
https://www.blacklionaudio.com/

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【期間限定】Austrian Audio マイクロフォンをご利用いただけます!

MI7様のご協力により、期間限定でお試しいただけます。
是非お試しくださいませ。

Austrian Audio マイクロフォン 

オーストリアン・オーディオは2017年7月1日にオーストリアのウイーンで創業しました。
かつてのウィーン拠点が閉鎖された後、私達は新しくて挑戦のしがいのあるもの、そして受け継いだ伝統を尊重したものを 創り出そうと決意したのです。
AKGに在籍していた22名でコアとなるエンジニアリング・チームを構成し、分野は音響学、電子工学、検査/測定、機械デザイン、無線周波/ワイヤレス、ソフトウェア/ファームウェアまで多岐に渡ります。

・OC818
世界初のワイヤレス・コントロール・オプションを備えたマルチパターン&デュアル出力コンデンサー・マイクロフォン

・OC18
CKR6シングル・セラミック・カプセルを搭載した単一指向性コンデンサー・マイクロフォン

・CC8
スモールダイアフラム・コンデンサー マイクロフォン

・OC707
ハンドヘルド型トゥルー・コンデンサー マイクロフォン

・OD505
ハンドヘルド型アクティブ・ダイナミック マイクロフォン

協力:MI7(代理店)
https://www.mi7.co.jp/

Austrian Audio メーカーサイト
https://austrian.audio/

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俳優座劇場インタビュー動画(Ast収録)が公開されました。

Astにて収録いただいた、俳優座劇場 音楽劇『人形の家』スタジオインタビュー動画がYouTubeにて公開となりました。

【音楽劇人形の家】音楽・作曲 上田 亨スタジオインタビュー file.1/2

音楽劇『人形の家』は、明日より公演となります。

俳優座劇場プロデュースNo.116
音楽劇『人形の家』

2022年9月8日(木)~11日(日)
六本木俳優座劇場
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/produce

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【期間限定】Thermionic Culture アウトボードをご利用いただけます!

ミックスウェーブ様のご協力により、期間限定でお試しいただけます。
レコーディングに使用しなくても結構ですので、是非お試しくださいませ。

Thermionic Culture(サーミオニック・カルチャー) アウトボード

レコーディングエンジニアのVic Kearyによって設立されたイギリスの老舗アウトボードブランド
Thermionic Cultureは真空管の魅力に取り憑かれたVic Kearyによって英国で1998年に設立されたメーカーです。
Made in Englandにこだわり、伝統的なポイントトゥポイント配線で仕上げられるThermionic Cultureのプロダクトは真空管への拘りと情熱に満ちあふれています。
大量生産されるソリッドステート機器とは一味違います。
真空管が生み出す素晴らしいサウンドは、その特性を知り尽くしたプロフェッショナル達にしか創ることは出来ません。
Thermionic Cultureはそれが実現出来る数少ないメーカーの一つです。

協力:ミックスウェーブ(代理店)
https://www.mixwave.co.jp/dcms_plusdb/index.php/search?category=Professional+AUDIO&cell002=Thermionic+Culture&sort=cell001&order=desc

メーカーサイト
https://www.thermionicculture.com/

・Culture Vulture
Thermionic Cultureを代表する名機とも言えるCulture Vultureは、未だに唯一無二のチューブディストーションユニットの名機として君臨しています。
シンプルかつ直感的なコントロール性を持ちつつ、幅広いサウンドメイキングが可能な名機、Culture Vulture。ウォームなチューブサウンドから、激しいドライブサウンドまで、ディストーションという音の海原を自由に泳ぎます。

・Culture Vulture Super 15
Culture Vulture Super 15はVultureシリーズのアップデートバージョンです。
7タイプのディストーションモード等、以前リリースされた11thアニバーサリーエディションの持つ全ての機能をフィーチャーしながら、新たに2ポジションのプレゼンス・スイッチが追加されています。

・Snow Petrel
開発段階から用いられているColes 4038との相性は抜群です。UK、ノルウェイ、フランスでのフィールドテストを重ね、スーパークリーンなローノイズのプリアンプセクションが生み出すクリアな高域特性と、倍音豊かなローエンドはリボンマイクの特性を余すことなくドライブします。
クリーンでありながら、リボンをドライブするに十分な最大75dBという高いゲインレンジと、Airスイッチが生み出す高域のオープンなサウンド。
リボンマイクのサウンドを更に一つ上のステージへと押し上げます。入力インピーダンスはHI/Lo (2400Ω/850Ω)から選べます。
-20dB Pad、ローカットフィルター、+48Vのファントム電源も完備しています。

・Phoenix SB
名機として国内外問わず導入実績のあるPhoenixに改良を加えたモデルがこのPhoenixSBです。
サイドチェインを搭載したPhoenix SCにHTスタンバイスイッチが追加されました。
ソフトニーで、Variable-Muの特性を持ったスムースなコンプレッサーで、レシオは1.2:1から5:1(15dBコンプレッション時)までリニアに可変します。
厳選された真空管と回路が生み出すそのスムーズな特性と共に、ハードなコンプレッションで得られるハーモニックディストーションも魅力の一つです。
多くのユーザーがこの方法でボーカルやギター等にウォームで活き活きな表情を与られることを知っています。
更にスタンバイモード時にはSymmetrical(対称)ディストーションが発生し、アナログテープをオーバーロードしたようなサウンドが得られます。
これはスタンバイモード時のコンプレッションカーブの特性によるもので、Phoenixの裏技的な使用方法の一つです。

・Kite
Kiteは真空管の個性的なキャラクターを音源に付加する、ステレオEQです。これはThermionic Cultureユーザーからフィードバックを基に開発されたユニットであり、トータルEQとして厳選された機能を搭載しています。
配備されたノブは全てステレオコントロールであり、L/Rのバランスに気を使うことなく、思うままにステレオソースのトーンシェイピングが行えます。出力段のトリムコントロールのみ左右独立のレベル調整が可能で、ここはあえてコントロールが可能な余地を残しています。

・Purple Bustard
Fat Bustardサミングミキサーの機能を絞り込んだ本機は魅力的な価格帯を実現しながら、Fat Bastardで定評のあるシグナル入力セクションとAttitudeコントロールを搭載した意欲的なプロダクトです。
入力も増えており、純粋なサミング機能に特化しています。

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【期間限定】KLH社製ヘッドフォン「Ultimate One」をご利用いただけます!

アベンドート・インターナショナル様のご協力により、期間限定でお試しいただけます。
レコーディングに使用しなくても結構ですので、是非お試しくださいませ。

KLH社製ヘッドフォン「Ultimate One」

Ultimate Oneは、50mmのピュア・ベリリウム・ドライバーを搭載したオープンバック・デザインのオーバーイヤー型ヘッドフォンです。ヘッドバンドとイヤーパッドの内側には高級ラムスキン、外側には最高級のカウハイド・レザーを合わせて究極の快適さと装着感、そして最高レベルの耐久性を実現しています。ゼブラ・ウッドのイヤーカップには本物の木材を使用し、人目を引く美しさと音響の完全性を両立しています。18Hz-22kHzのワイドな周波数特性を誇り、その美しいトップエンドと深いローエンドの繋がりによってHigh-Resプロダクションのリスニングからモニター用途にまで幅広く対応します。

https://abendrot-int.co.jp/klh/ultimateone/