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グランドピアノのご紹介

A studioには、グランドピアノ「1976年製Steinway & Sons B211 New York」を常設していますが、2017年リニューアル時に、約4か月かけて、名調律師監修のもと、オーバーホールを実施。
弾き心地、音色にもこだわり、ピアニストの思いが伝わる、表現しやすいピアノに生まれかわりました。
そしてさらに、2022年12月、響板の交換に伴い、鍵盤、弦等なども交換し、より美しい音に生まれ変わるための準備に入りました。

その間、代替えピアノとして、「1995年製 Steinway & Sons D274 ハンブルグ製」を2023年2月頃まで設置しております。

2020年にオーバーホール済み、由緒正しき場所にて大切にメンテナンスされ続けてきた極上のフルコンです。
とてものびやかで品の良い音がします。
フルコンで録音したい方は是非この期間のご利用をお勧めいたします!

定期的な調整と、ピアノブースに適した温度、湿度を保ち、皆で愛情を注いで管理しています。
是非、ご利用ください。